Monthly Archives: 3月 2023

man and woman, couple pointing fingers at each other, blaming each other for the problem

男性なら「情熱的」、女性なら「ヒステリック」?無意識の言葉選びを考えるキャンペーン

自信に満ちている(assirtive)⇔威張りたがり(bossy)……同じ特性を指していても、女性に使われる言葉はネガティブになりがちです。そんな無意識の言葉の使い方を考えるキャンペーンが登場しました。

HUID

食品寿命を伸ばす?タマネギの皮から生まれた代替プラパッケージ

タマネギの皮からできた代替プラスチックパッケージ・HUID。タマネギの皮には、抗菌成分や抗酸化物質が含まれており、食品の鮮度を保つのに役立ってくれます。

世界80か国に広がる、差別なき未来のためのマイクロファイナンス投資「Kiva」

「女性の方が男性よりもローンを受けにくい」事業ローンへのアクセスの不平等是正にとりくむKivaは、借り手の約8割が女性で、無利息・無手数料。25ドルの小額からローンを行っています。

仕掛け学

ヒトの行動変容を“不真面目に”促す「仕掛学」とは?【Be Climate Creative!】

「不真面目さを持ち合わせることはこれからの必要なスキルである」過去の経験や自らの好奇心を利用し行動変容を促す、「仕掛学」を研究する松村教授に話を聞きました!

ナチュラルワインでつなぐ、取り戻す、そして生まれる、神戸のカルチャー

みんなでぶどうを育てて、ワインを飲もう。そんな心躍るまちづくりが、神戸で始まりました。栽培放棄が進むぶどう畑を守り、未来につなげる挑戦のはじまりの一年を追いました。

オーガニックフェス

ドイツのオーガニック食品見本市で見た、世界の「農」と「廃棄ゼロ」のいま

ドイツ在住ライターが、オーガニック食品見本市BIOFACHに潜入。3つのテーマ「持続可能な農業・アグロフォレストリー」「リユース・生分解性容器」「エネルギー抑制・廃棄ゼロの製品設計」における最先端の取り組みをお届け!

拠点イベント

【3/30開催】変革は地域からはじまる。循環経済を実現する「拠点」のつくりかた

サーキュラーエコノミー(循環経済)を推進させていく──そんな言葉からどのような取り組みを想

ラテン系移民による、NYのジェントリフィケーションへの「踊る」抵抗とは

かつて多くのラテン系移民が集まったという、ニューヨーク市のロウアー・イースト・サイド。今ではジェントリフィケーションが進んだこのエリアに、ラテン系の人のための社交クラブが新しくオープンしました。

女性

デジタル空間のジェンダー格差を埋める、Web3時代の女性ロールモデルたち

女性がテクノロジー職に就くことを躊躇する原因の1つは、業界に女性が少なく、ロールモデルがいないことだといいます。ジェンダー平等におけるテクノロジー業界の課題と、Web3界の女性ロールモデル11人を紹介します。

let's all be well. child at home draws a rainbow on the window. Flash mob society community on self-isolation quarantine pandemic coronavirus. Children create artist paints creativity vacation

もし校舎がミュージアムだったら?米国に誕生した、五感とデザイン哲学が融合する小学校

「四角い箱に、四角い教室。その空間は、私たちが望んでいるものなのか?」アメリカ・ペンシルバニア州には、校舎一体がミュージアムになったような小中学校があります。

総料理長と杉浦シェフ

激動のサステナビリティ時代で、一流ホテルのシェフは何を大切にするのか【持続可能なガストロノミー#4】

「品格を保ちながら、時代にあわせる」──ホテル業界では先人を切ってサステナブルな活動に取り組んでいるザ・キャピトルホテル東急。曽我部総料理長にお話を伺いました。

カーボンクレジット

進むテクノロジー活用。カーボンオフセット市場の現在地を探る

「カーボンオフセットはグリーンウォッシュになりかねない?」世界で注目が高まるにつれ、カーボンオフセットを取り巻く議論も沸騰。今回は、カーボンオフセットの動向やカーボン市場の発展を支える注目企業5社をご紹介します。

イタリア視察報告会

【3/28開催】イタリアの「命あふれる土」をめぐる旅の視察報告会。現地のリアルな情報をお届けします!

北イタリアを6日間かけてめぐった、【イタリアの「命あふれる土」をめぐる旅】。土をよくする社会を目指す国際コンソーシアム「JINOWA」の齋藤 由佳子氏をゲストにお招きし、「土」や「循環」、「リジェネラティブ」などをキーワードに語らいます。

食品加工工場

ブラジルの受刑者が社会復帰への道を探せる「食品ロス工場」とは?

食品ロス削減×再犯防止。二つの課題を一気に解決しようとするのが、ブラジルのパラナ州です。日本と比較して桁外れに高いブラジルの犯罪率を、どう抑えるのか。注目が集まります。

瀬戸内Experience for good

「外部化」された場所に刻まれた、循環する未来へのメッセージー瀬戸内ツアーレポート

ゆらりゆらりと揺れ動く穏やかな海。いつまでもぼーっと眺めていられるようなゆったりとしたその