【10/3開催】環境負荷の計測から始める、創造的なビジネスデザイン:ライフサイクルアセスメント(LCA)の専門家・実践者と探求する

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\ライフサイクルアセスメントに関心のある方を対象に、専門家や実践者を交えた座談会を開催します!/

IDEAS FOR GOODでは、創造的なアイデアやコミュニケーション、ビジネスモデルの創出を通じて気候危機に立ち向かうプロジェクト「Climate Creative」を株式会社メンバーズとともに実施しています。今回は、LCA(ライフサイクルアセスメント)に関心をお持ちの方や実施を検討している企業の方を対象に、LCAの専門家と実践者をお招きした座談会を開催します。

企業に気候変動や生物多様性への対応が求められるなか、製品・サービスのライフサイクル全体(原材料調達、製造、輸送、販売、使用、廃棄・リサイクル)における環境負荷を客観的に評価する手法「LCA(ライフサイクルアセスメント)」の重要性が高まっています。Climate Creativeは、LCAを客観的な環境影響評価としてだけではなく、LCAのプロセスや算出データに基づいたステークホルダーとのコミュニケーションが真に持続可能かつクリエイティブな製品・サービス・ビジネスモデルのデザインには欠かせないものだと捉えています。

一方で、LCAの必要性を理解しつつもまだ取り組みをスタートできていない方や、実践するなかでデータ収集や複数の環境影響の間にあるジレンマ、意思決定や事業改善に向けた効果的な活用法などの壁にぶつかっているという方も多いのではないでしょうか。

今回のイベントでは、LCAの全体像と意義を改めて見直すとともに、実践者のご意見も交えながら、参加者同士での対話を通してLCAの理解と実践を後押しします。第1部では一般社団法人サステナブル経営推進機構(SuMPO)の須永さんより、LCAの基礎や意義、支援事例など実際の経験を踏まえてお話しいただきます。さらに、LCAの実践者(※)として三菱鉛筆株式会社の柳飛沙則さんより、実際のLCAの実施にあたってのハードルやそれをどう乗り越えたか具体例とともに紹介いただき、参加者の皆さんの第一歩を後押しいたします。またLCAをどのように社内で活用しているかなど、現場のリアルをお話しいただきます。

第2部では参加者ダイアログとして、グループに分かれて参加者の皆さん同士で意見交換をする時間を設けております。LCAに対する見解や抱えられているお悩みをシェアすることで、次なる一歩につなげていただけたらと思います。

LCAの導入に課題を感じている方はもちろん、検討を始めようとしている方や、自社の製品やサービスのサステナビリティをもっと探求したい方など、テーマに少しでもご関心のある方はぜひご参加ください!

※LCAにおけるカーボンフットプリント計測

当日の流れ

  • オープニング
  • 第1部:インスピレーショントーク(50分)
    • Climate Creativeなビジネスデザイン事例紹介(メンバーズ/ハーチ)
    • LCAとは?何のためのLCAか?(SuMPO)
    • 現場のリアル LCA実践における悩みと変化、そして未来(三菱鉛筆)
  • 第2部:参加者ダイアログ(30分)
  • 第3部:Q&Aセッション(20分)
  • クロージング
  • ネットワーキング(17時以降30分程度、希望者のみ)

※内容は変更になる可能性がございます。予めご了承ください。

こんな方におすすめ

  • LCA(ライフサイクルアセスメント)について知りたい方
  • サステナビリティに取り組みたいが、どこから始めたら良いかわからない方
  • LCAを何のために行うのかについて社内やサプライヤーとの対話に苦労している方
  • LCAを実践している人の話を聞きたい方
  • 環境スコアリングなどの取り組みについて検討している方
  • Scope3の削減に課題を感じている方
  • サーキュラーデザインによる商品・サービス開発を行いたい方
  • マーケティング施策においてグリーンウォッシュなどを回避したいと思っている方

開催概要

    • 開催日時:2023年10月3日(火)(15:00〜17:30)
    • 開催場所:メンバーズ晴海オフィスラウンジ(東京都中央区晴海1丁目8番10号 晴海アイランド トリトンスクエアオフィスタワーX 38階)
    • 定員:20名
    • 参加費用:無料
    • 主催:IDEAS FOR GOOD Business Design Lab(ハーチ株式会社) / 株式会社メンバーズ
    • お申込み:Peatixイベントページよりお申し込みください

※申込期限は開催日前日の15時です。
※応募者多数の場合、抽選にさせていただくことがあります。

スピーカー

須永 紗希(一般社団法人サステナブル経営推進機構 LCAエキスパートセンター統括室 室長代理)
民間コンサルティング企業で環境政策立案支援に携わったのち、2020年に一般社団法人サステナブル経営推進機構(SuMPO)に入職。以来、ライフサイクルアセスメント(LCA)に関する業務に従事し、国や自治体の政策立案支援や民間企業のLCA支援に携わる。現在はSuMPOが開発、提供するLCAソフトウェアMiLCA(みるか)のチームに所属し、ユーザー支援や開発業務に従事。

柳 飛沙則(三菱鉛筆株式会社 研究開発センター品川 課長代理)
2007年に三菱鉛筆株式会社に入社。以来、筆記具の研究開発や、筆記具技術を用いた新規事業開発を担当。
鉛筆や自然素材を活用したペンなどの製品の開発を中心として行う傍ら、サスティナビリティ部門と連携し、製品のカーボンフットプリント(CFP)やScope3算定、環境対応方針の検討などを行う。

我有 才怜(株式会社メンバーズ)
2017年新卒入社。2018年よりデンマークのデザインコンサルティング会社Bespoke(現:Manyone)の「Futures Design」メソッドの日本展開に従事し、社会課題解決型のビジネスモデルやマーケティング施策の立案・実行支援を担当。2023年4月からは、企業の脱炭素を後押しすべく、Scope3削減事例に特化した「脱炭素DX研究所」の所長を務める。

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▶︎Peatixイベントページよりお申し込みください

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