Tag Archives: Food and Beverage for Good
飲食店のフードロスをレスキュー。ヨーロッパで話題のアプリToo Good To Go
2019年は日本初となる「食品ロスの削減の推進に関する法律」(略称 食品ロス削減推進法)が
インド発、プラスチックに代わる「食べられるストロー」の可能性
インドで、小麦粉と米粉、油、砂糖、香料からできた「食べられるストロー」が誕生しました。5つのフレーバーがついており、飲み物に合わせて使い分けることができます。プラスチックに代わる新たなストローに注目が集まります。
脱ペットボトルへ。デンマークのビール醸造大手カールスバーグ、紙製飲料ボトルを発表
デンマークのビール醸造会社カールスバーグが、紙製の飲料ボトル「グリーンファイバーボトル」の試作品を発表しました。木材繊維で作られており、自然のなかで生分解可能です。さらに、コカ・コーラやロレアルもメンバーに加わる紙製ボトル・コミュニティで、持続可能なパッケージングをともに進めていくことも発表されました。そう遠くない将来、コンビニに紙製ボトルの飲料が並ぶ日が来るかもしれません。
食品ロス減らす規格外野菜スムージー「Clean Smoothie」LIFULLが提供する健康のお供
せっかく生産しても捨てられてしまう規格外野菜。これを上手く使い、会社で働く人々の健康を向上させるのが、余剰野菜を使ったスムージーサービス「Clean Smoothie」です。
賛否を巻き起こした、英TESCOヴィーガンソーセージCM。その3つの意義とは?
英小売TESCOが10月から放映しているヴィーガンソーセージのTVコマーシャルが、世界中で議論を巻き起こしています。反論も起こっていますが、「動きを起こすのは新しい世代であること」「家族という小さなコミュニティでも変化が起こり始めていること」「Tescoのような大企業にも段階的な変化が求められていること」の3点を示していることに、このTVコマーシャルの大きな意義があります。
農家が取り組む食品ロス削減。規格外のブロッコリーでスナックを作る「Growers Garden」
スコットランドの農家の人たちがGrowers Gardenという有限会社を立ち上げ、規格外のブロッコリーでスナックを作り販売しています。食品ロスの削減とサステナブルな農業の実践を使命に掲げる彼らは、すべての野菜を等しく消費者に届けることで、食品ロスの問題を解決しようとしています。
ロンドン市民の環境活動をつなぐ。パタゴニアのポップアップカフェが登場
IDEAS FOR GOODではこれまで、海洋プラスチックをリサイクルしたプラダのバッグや
コーヒータイムの“使い捨て”を減らす。何度でも使えるネスプレッソカプセル「Evergreen」
世界で廃棄されるネスプレッソカプセルは50億個以上、7,200万キロ。そこで開発されたのが、何度でも洗って使えるネスプレッソのエコなカプセル、「Evergreen」です。
食品ロスから価値ある食材へ。”払える分だけ払う”オーストラリアのスーパー
廃棄予定の食品や寄付された食品だけを売り、買う人が自分で値段を決められるスーパー「OzHarvest Market」が、オーストラリアのシドニーに登場。食品ロスと貧困の二つの問題に切り込む取り組みに期待です。
脱プラスチックはストローだけじゃない。永久にリサイクルできるアルミニウムカップ商品化へ
カフェで冷たいドリンクをオーダーすると、使い捨てのプラスチックカップで渡されることが多く、
インドネシア発「Farmer to Bar」小規模カカオ農家を一流に育てるチョコレートメーカーKrakakoa
カカオ豆農家が、収入を上げるための教育を受けられず、さらにチョコレートの販売までの仲介人が多すぎることで貧困に追いやられている現状。そんな課題にインドネシア発のチョコレートメーカーKrakakoaが挑戦しています。
Reduce Go、TABETE、Foodpassport… どれがおすすめ?国内の食品ロスがもらえるアプリまとめ
環境省によると、まだ食べられるのに廃棄される食品ロスの量は、世界で約621万トン。これは、
エコで楽しいランチに。バルセロナで人気の再利用可能なサンドイッチ・ラップ
ありそうでなかったラップの代替品。カラフルで何度も洗って使えるかわいらしいサンドイッチ・ラップが、バルセロナで人気です。
楽しみながら省エネ。「厳しい残暑に地球を冷やす」世界のアイデア8選
暦上では夏も終わりですが、まだまだ厳しい残暑。今回は楽しみながら省エネできる事例を紹介します。
ヘルシンキ市、サステナブルな暮らし方メディア「Think Sustainably」をオープン
「サステナブルで美味しいヘルシンキのごちそう」「少ないカーボンフットプリントでできるたくさ
【レポート】「発酵」に学ぶ!二人のZ世代が語る、幸せな経済のつくりかた
シェアリングエコノミーやサーキュラーエコノミー、感謝経済。新しい経済圏やそれに伴う価値観が