Tag Archives: オセアニア
豪大学が考えるサーキュラーエコノミー。廃水処理に使った「鉄鋼スラグ」でコンクリートを強化へ
サーキュラーエコノミーの発展に役立つ材料として、「鉄鋼スラグ」に光が当たる日が来るかもしれ
ドリアンの生ゴミを充電器に活用。シドニー発、廃棄物削減のアイデア
果物の王様ドリアン。独特の強い匂いを放っていることから、多くの人が果実を食したあとのゴミの処理に困るといいます。そんな生ゴミをシドニーの研究チームがエネルギー供給デバイスへと変身させました。
電気を消して、地球を想う。温暖化を考える消灯リレー「EARTH HOUR」3月28日夜開催
世界自然保護基金(WWF)が地球温暖化対策として発足させ、オーストラリアから世界中に広まっ
#PrayForAustralia オーストラリア森林火災のために私たちができる3つのこと
オーストラリアが異常な火災に見舞われており、海外メディアやSNS上で情報発信が続けられてい
「美味しく食べられる」コーヒーカップで廃棄物削減。ニュージーランド航空が試験導入
フライトで出るゴミを削減するため、ニュージーランド航空が試験的に導入した「食べられる」コーヒーカップ。自然由来のものに切り替えるだけでなく、そもそもゴミを出さないアイデアとして注目を集めています。
ニュージーランド、プラスチック製の肉用トレーや持ち帰りカップを段階的に禁止へ
ニュージーランド政府が、ポリ塩化ビニル製とポリスチレン製の包装や飲料容器を段階的に禁止する施策を発表しました。肉用トレーやテイクアウト用の容器、コーヒーカップ等によく使われていますが、リサイクルが困難とされています。政府が主導して、プラスチック使用を削減する動きに注目が集まります。
野外フェスの廃棄テントをカバンに。オーストラリア発のアップサイクル
野外フェスティバルに参加した23%が、テントをそのまま会場に捨てているという問題。今回ご紹介するのは、廃棄されるテントをゴミとせずバックに生まれ変わらせることによって、サーキュラーエコノミーを実現するオーストラリア発のブランド「E tū」です。
100%カーボンニュートラル。豪運送業者「Sendle」トラックの空き場所を中小企業向けに活用
1クリックで注文すれば翌日にはどこにでも荷物が届く時代。中長距離を運転するトラックが荷物を
“私はどれだけごみを出してる?” 豪メルボルンの女子高校が校内のごみ箱を撤去
オーストラリアの女子高校が9月から、校内のほとんどのごみ箱を撤去しました。目的は、生徒たちにいかに普段の生活で無意識にごみを出しているかを意識してもらい、ごみの少ない生活に向けて取り組んでもらうことです。
食品ロスから価値ある食材へ。”払える分だけ払う”オーストラリアのスーパー
廃棄予定の食品や寄付された食品だけを売り、買う人が自分で値段を決められるスーパー「OzHarvest Market」が、オーストラリアのシドニーに登場。食品ロスと貧困の二つの問題に切り込む取り組みに期待です。
炭素を減らすほど「お得」なローン。オーストラリアの空港が導入
オーストラリアのゴールドコースト空港を運営するクイーンズランド空港株式会社(QAL)が20
大切なのは、選択肢を増やすこと。豪セブンイレブンが設置した使い捨てカップ専用のゴミ箱
豪セブンイレブンは、オーストラリア全土200箇所以上の店舗に使い捨てコーヒーカップを回収する専用のゴミ箱を設置しました。
オンラインショッピングもよりエコに。商品パッケージのサステナビリティが一目で分かるデジタルラベル「Crunch」
プラスチック利用による環境破壊がささやかれる近年、デンマークやチリなど、多くの国ではビニー
綿の製造過程で大量に廃棄されるゴミをバイオプラスチックに変える、豪大学の研究
私たちの生活に欠かせない綿(わた)。肌触りがよく吸水性に優れているため、布団やタオル、肌着
もう落書きなんかじゃない。ストリートアートで環境保護のメッセージを訴えるNZのアートコンテスト
ストリートアートといえば、落書き・破壊行為と見なされるイメージがあることは日本だけでなく世
NZの地域をつなぐフェスティバル「StreetPrints」。ストリートアートが街に与えるインパクトとは?
「芸術のための芸術(L’Art pour l’art)」という言葉