Tag Archives: 廃棄物削減

ホンダの新たな取り組み

ホンダ、電気自動車の使用済みバッテリーのリサイクルを欧州22カ国で展開

「走行中に排気ガスを出さない車」として近年環境性能が注目される電気自動車。国際エネルギー機

mask

環境対策でコロナ対策。タイの僧侶が作る、ペットボトルを再生利用したマスク

タイの寺院では、ペットボトルを再生利用してマスクを作っています。袈裟と同じオレンジ色のマスクには、人々が心の安らぎを得るようにと、僧侶が仏教の念仏を書き添えています。「問題を知ることは、苦しみを終わらせる道を見つけることである」。

カニの殻

カニの殻を使って電力を供給。米大学が開発したナノ発電機

私たち日本人にとって、おなじみのカニ。いま、そのカニの廃棄される部分である甲羅や殻を活用す

「母の月」に彩りを。SNSで広がるロスフラワー救出のアイデア

5月10日の「母の日」だけではなく、5月の1ヶ月間を「母の月」とする取り組みが広がっています。5月10日に感謝を伝えそびれてしまったという方、ロスフラワーをアレンジしたギフトを贈ってみませんか?

Archivist

ベッドシーツを“着る”。オランダ発アップサイクルシャツプロジェクト「Archivist」

新型コロナウイルス感染症がWHOに世界的大流行(パンデミック)と認定されてから、はや二ヶ月

ファッション

【欧州CE特集#33】ベルリンで出会ったアップサイクル・サーキュラーファッションブランド5選

ドイツの「東」と「西」の境目ベルリン。ベルリンの壁崩壊後は多様な人々が移り住み、モダンアー

アプリ

情報の力で食品ロス削減。食堂のメニューを事前予約できる、フランス発のアプリ

フランスのスタートアップが開発したアプリ「Meal Canteen」は、情報の力を生かし、これまでとは違った角度から食品ロス問題にアプローチしています。Meal Canteenは、食堂を利用するユーザーがメニューを事前予約しておくことで食料廃棄抑制に貢献できます。

余ったパン

シンガポール国立大学が新開発。売れ残りのパンを使ったプロバイオティクス飲料

いま世界で大きな問題となっている食品ロス。売れ残りのパンもそのひとつで、慈善団体などに寄付

メカジキデニム

気仙沼のメカジキをジーンズに。廃材を循環させる地元ブランド「オイカワデニム」

宮城県の北東端に位置する気仙沼市。2011年の東日本大震災で、その激しい揺れや津波、火災、

ハナノエ

アートでロスフラワーを救う。結婚式の思い出を絵画に残す「ハナノエ」

結婚式に使われる花は、その瞬間に一番美しく咲くようタイミングが図られているため、ロスフラワーが多く発生します。使用後のウェディングブーケを「絵画」にして一生の思い出に残すサービスがスタートしました!

コンクリート

豪大学が考えるサーキュラーエコノミー。廃水処理に使った「鉄鋼スラグ」でコンクリートを強化へ

サーキュラーエコノミーの発展に役立つ材料として、「鉄鋼スラグ」に光が当たる日が来るかもしれ

段ボールデスク

リモートワーカーの姿勢を改善。デンマーク発、誰でも作れる段ボールデスク

新型コロナウイルス感染症の広がりを受け、外出自粛のために急遽自宅で仕事をすることになった人

コーヒーかす

横浜国立大学、コーヒーかすからセルロースナノファイバーを生成。持続可能な生産消費へ

いま、コーヒーの“ゴミ”をうまく使った取り組みが世界各地で増えてきているのをご存知だろうか

フードアプリ

新型コロナによる食品ロスに立ち向かう、英国発の無償プラットフォーム「FruPro」

英国のスタートアップFruProは、食品ロスの無償オンラインプラットフォームを立ち上げました。余った生鮮食品を在庫している食品卸や外食・給食などの売り手と、それらを必要としている小売などの買い手をつなぐサービスを提供しています。

makingup

児童労働搾取が懸念される天然マイカを使わない。アメリカ発コスメブランド「Aether Beauty」の挑戦

キラキラとした化粧品に多様されている天然マイカという成分。その裏には児童労働搾取の闇が隠されていることを知っていますか?そんな天然マイカの問題に取り組む、アメリカ発のコスメブランドの取り組みを紹介します。

durian

ドリアンの生ゴミを充電器に活用。シドニー発、廃棄物削減のアイデア

果物の王様ドリアン。独特の強い匂いを放っていることから、多くの人が果実を食したあとのゴミの処理に困るといいます。そんな生ゴミをシドニーの研究チームがエネルギー供給デバイスへと変身させました。