Tag Archives: Climate Creative
普段は聞けない「自然の声」を聴き、生物多様性を守る世界のテクノロジー5選
テクノロジーの進化により、自然界の音をリアルタイムで収集・解析ができるようになってきました。私たちには、地球上のすべての生き物を意識しながら、人間活動をしていくことが求められています。最新の地球規模のガバナンスと、テクノロジーの事例を紹介します。
【8/23開催】北欧型リビングラボの実践に学ぶ、DXとオープンイノベーションを通じた持続可能なまちづくり(Climate Creative Cafe09)
クリエイティビティで気候危機に立ち向かうプロジェクト「Climate Creative」。今回のイベントテーマは「気候危機と、地域におけるオープンイノベーション」。デンマークの実例と共にコミュニティ×DXを考えます。
必要なのは「炭素(C)」の転換。気候危機を化学式から読み解く、三井化学【Be Climate Creative!】
手に取るものが、知らず知らずのうちに、より社会にとって良いものに変わっている。そんな未来をつくる素材メーカー三井化学が重要視する「社会全体での排出量削減」とは?
ドーナツ経済学を、地域の変革に落とし込む。英国で注目の市民団体「CIVIC SQUARE」
2020年、英・バーミンガムに「CIVIC SQUARE」という組織が誕生しました。彼らはドーナツ経済学のフレームを使って、地域を小さく、しかし抜本的に変えていこうとしています。チームの想いを現地で取材しました。
CO2を回収してファッションに。次世代の繊維スタートアップ「Rubi」
アメリカ・カリフォルニアにあるスタートアップ「Rubi(ルビ)」が、CO2を“食べて”、カーボンネガティブなテキスタイルをつくる技術を発表しました。
海面上昇しても大丈夫?緊急時に「いかだ」に変身するソファ
海面上昇が起きても、海に浮かぶソファでくつろげます。カクテルを作りながら、海の上で優雅なひとときを。ニューヨークの「マザー・グッズ」は、今日の気候危機において、怠惰な政府や人々への鋭い風刺を込めた作品を発表しました。
化粧品業界をサステナブルに。日本ロレアルの戦略と実践とは?【Be Climate Creative!】
「サステナブルな化粧品メーカーを追求する」日本ロレアルの取り組みとは?
気候危機に備えた、未来のスマート海上都市「Dogen City」
広々とした海に浮かぶ、コンパクトな都市。ゲームの世界ではありません。日本の海上建築スタートアップN-ARKが、2023年6月に事業構想を発表した「Dogen City(同源都市)」です!
すべての不要とすべての必要をつなげる。“循環商社”ECOMMITが描く、捨てない社会の未来像とは?
主に衣類などの資源の回収、選別、再流通、そしてトレーサビリティとデータ化までを一気通貫で行う「循環商社」ECOMMIT。「捨てない」ことが当たり前の社会を創るための取り組みについて、詳しくお話を伺いました。
“Do the right things” 靴ブランドKEENが多くの人を魅了する理由【Be Climate Creative!】
「Do the right things(正しいことをする)」という理念をもとに社会貢献の輪を広げるシューズブランドKEEN。キーン・ジャパン合同会社のヒルダ・チャン氏に話を伺いました!
気候危機時代に「神話」を読もう。いま学びたい古代の哲学とは
「気候変動時代の環境倫理を模索するために、神話を読もう」。いま、神話が、単なるファンタジーではなく、人間を自然のなかの一つの構成要素として位置づける、実用的なツールだと注目されています。
なぜ人は、植物に名前を付けるのか?思考する「植物フェス」東京・文京区で開催へ
2023年11月上旬、東京都文京区で「小石川植物祭 2023」が開催されます。植物を軸に、街のこれからを考えるプロジェクトです。
「測る」から始まる、環境価値創造。大崎電気×ESPの挑戦【Be Climate Creative!】
メーターは、電力だけでなく新たな価値を測る時代へ。日本における脱炭素社会の実現を後押しする、大崎電気工業株式会社とエネルギーアンドシステムプランニング株式会社の3名に話を伺いました!
ようこそ、水不足が進んだ未来の食料品店へ
毎日の飲み水は濁った茶色。透明な水は大さじ1杯198ドルです。水不足が深刻化した未来に登場するかもしれないスーパーマーケット「The Drop Store」であなたもお買い物しませんか?ウィットに富んだ商品が、水の大切な役割を教えてくれます。
「明日は雨です。なぜなら……」フランスの天気予報が、背景を伝えるワケ
「明日は雨です」だけでは終わらない──毎日の天気を気候変動の観点から紐解き、「明日が雨である理由」を説明してくれる天気予報が、フランスで始まりました。
“誰も置き去りにしない”まちづくりを。持続可能なモビリティに求められる「公正な移行」
「優れた交通システムは、誰も置き去りにしない」。手頃な価格で、安全かつ快適なモビリティは、社会経済的平等を左右します。持続可能なモビリティへの公正な移行は可能なのでしょうか?世界の動きを見ていきます。