Monthly Archives: 4月 2020
「名画を家にあるモノで再現しよう」コロナによる自宅待機の人々をアートでつなぐ、美術館のキャンペーン
外出自粛中の人々に元気を与え、芸術の素晴らしさを伝えようとする取り組みとして、ロサンゼルスのゲティ美術館 @GettyMuseum が「名画を、家の周りにあるモノで再現しよう」というキャンペーンを行いました。
次世代のスタンダードを目指すファッションプロジェクト「S.STANDARD」、「水」に注目したアイテム販売開始
アパレル製品の生産プロセスの中で環境負荷を高める一因となっている、水の大量使用。製品の生産
60年代クラシックカーを再生した、CO2排出ゼロの電気自動車。フォルクスワーゲンが販売へ
現代の技術で電気自動車に再生した60年代のクラシックカーを、フォルクスワーゲンが発表しました。当時のデザインはそのままに、中の機構を最先端の電気自動車に作り替えています。
テクノロジーで感染症に立ち向かう。スマートウォッチを活用したコロナウイルス感染状況調査開始
新型コロナウイルス感染症の脅威が世界中で高まる中、スマートウォッチを活用してデータを収集し、この感染症に立ち向かおうという取り組みが始まっています。
子育てと仕事の両立をシェアハウスで実現。シングルマザーの選択肢を増やすポータルサイト「マザーポート」
現在、日本では未成年のこどもとシングルマザーの家庭は75万世帯以上もあり、シングルマザー家
すべての家具を購入できる、コペンハーゲンのショールーム型ホテル「THE AUDO」
新生活がはじまり、新たに家具を揃えた人もいるだろう。インテリアは生活の中で長く使うものだが
災害時や宇宙探査への利用も。スタンフォード大が開発したソフトロボットは安全で持運び簡単
ロボットがどんどん進化している。今後は人と一緒に作業したり、重い荷物を持ち上げたり、危険な
NY発、SDGsに取り組むクリエイターや作品と触れ合える多目的コラボレーションハブ「The Canvas」
2025年の大阪万博で、国連が掲げる「持続可能な開発目標(SDGs)」が達成される社会を目
【欧州CE特集#30】サーキュラーエコノミーは、コミュニティにも恩恵をもたらす。LWARB「Circular London」に学ぶ、循環型都市への道のり
世界を代表する国際金融都市であり、890万人もの人口を抱える欧州最大の都市、英国ロンドン。
輸送コンテナが集中治療室に変身。新型コロナ感染に伴うICU不足解消に道ひらく
新型コロナウイルス感染症が欧米を中心に猛威をふるい、感染者数は日々増大している。米ジョンズ
Less is more。スウェーデン生まれの、水を足すだけで使える粉末ハンドソープ「Forgo」
手洗いの重要性が改めて確認されるなか、ハンドソープのパッケージが与える影響について、考えた
「見える距離感」で本質的な「エシカル」を目指す。草木染めランジェリーブランドLiv:ra
「花の命を着る。」をテーマにした、日本発草木染めのランジェリーブランド「Liv:ra(リブ
新型コロナ感染拡大を受け、シアトルの高級レストランが宅配サービスへの業態転換に成功
「変わっていないことが2つある。人は食事をする必要があり、仕事をする必要があるということだ」。米国の老舗高級レストラン「Canlis」は、新型コロナ対応で見事な業態転換に成功しました。
スペインで広がる市民同士の助け合い。支援希望者と提供者をオンラインマップで可視化
スペインではコロナウイルスの被害にあう市民たちへの対応として、訪問者数20万人、登録件数が3千件に及ぶオンラインマップがインフラとなりつつあります。効率的に隅々まで支援を行き届かせる取り組みです。
廃タイヤから頑丈なエアロゲルへ。シンガポール国立大学が実現した低コストなリサイクル
エアロゲルという物質を聞いたことはあるだろうか?エアロゲルは空気を多く含む構造体で、軽量か
グーグルとオランダEnvision、視覚情報を音声で知らせてくれるAIメガネを開発
オランダのスタートアップ企業Envisionは、3月9日、AIによる視覚情報読み上げサービスをアメリカグーグル社のウェアラブル端末「グラス・エンタープライズ・エディション2」に搭載して発売することを発表しました。Envisionのソフトウェアとグーグルグラスがひとつになることで、視覚障害を持つ人たちの日常から限りなく「障害」を取り除き、自由で自立した生活を送ることを可能にします。