All posts by 戸沼 君香

宮崎発の「ショートパンツ特化」ブランド。地の利を活かしたファッションに学ぶ楽しい地方創生
宮崎県宮崎市には、日本でも珍しいショートパンツに特化したブランドがある。“Short pa

訪れてわかる「いのちのてざわり」。小林武史が手がけるサステナブルファーム&パーク “KURKKU FIELDS”
「自分たちの生きる地球で起こっている環境の課題が、国境を越えて目の前に表れてきていると思っ

「頂上まで登らなくてもいい」登山アプリYAMAPが示す、自分と地域のための新しい山登り文化
「次の休みには、自然の中でちょっとリラックスしたい」 平日は都会のオフィスで忙しく働き、夜

防災ガール、解散。代表の田中美咲が6年間の活動を通して語る「日本の防災のいま」
「日本の防災業界が変わるのは、もう一度大きな危機が来たときだと思います」そう語るのは、20

デンマーク発の「未来を自ら創造する」デザイン思考。ありたい未来に向けた課題解決を
「数百年前と比べて、変化はすごいスピードで起きているから、この先の未来がどうなるかなんて誰

「郊外だからこそ実現できた。」茨城県取手市の『アートのある団地』で、住民の生活に馴染むアートを考える
「郊外の団地」と聞いて、あなたはどんな光景を思い浮かべるだろう。古くて狭い家に、低所得者や

日本初のBIO HOTEL「カミツレの宿 八寿恵荘」に聞く、サステナブルな宿の秘訣
長野県、北安曇郡池田町の山あいにたたずむ宿、『八寿恵荘』。施設内に一歩足を踏み入れると、や

【SB2019Tokyoレポ#6】フィンランドに学ぶスマートモビリティ活用。社会課題解決策となりえるMaaSとは?
2019年3月6日、7日に開催された 『サステナブル・ブランド国際会議2019東京』。その

【SB2019Tokyoレポ#4】社内の分断を「対話」で乗り越える。 システムコーチングによる合意形成ワークショップ
昨今、国連が掲げるSDGs(持続可能な開発目標)を経営の指針とする企業・団体が増えてきた。

【東北のいま#3】キャンパスは「まち全体」人口減少がすすむ陸前高田市でデンマーク流の学びを実践する学校
岩手県の南東部、陸前高田市で、何もない無人駅に降り立った。正確には何もないわけではなく、新

「みんなが100点をとれるテストを作っていてはダメ」フィンランド最大の教育の祭典“Educa”で聞く教育の最前線
フィンランドといえば、先進的な教育をするイメージで知られている。15歳の子供を対象とした国

【徳島特集 #1】街を丸ごと“共遊”の資産に。美馬市から発信する「地方創生×シェアエコ」最先端
徳島県美馬市脇町をご存知だろうか。江戸時代の風情を残した家並み「うだつの町並み」で知られ、

【ベトナム特集#10】職業訓練レストラン「KOTO」若者の経済・教育格差に挑む
旅行先のベトナムで、路上生活する子供を見かけた。 あまりにもかわいそうだから、と食べ物や歯

【ベトナム特集#8】デザインするのはハンディキャップを持つ子供たち。雑貨屋「Tohe」が伝える、遊び心の大切さ
「私は、ラファエロのように絵を描くのには4年かかった。しかし、子供のように描くには一生かか

【ベトナム特集#3】とっておきの「旅の思い出」だけを売るショップ“Collective Memory”
ベトナムの首都ハノイのショッピングストリートに、個性的で目を惹くショップがある。ローカルな

元ヤン・元ニートのためのラップ講座。MCバトル覇者が授ける「言葉のパワー」
“小さい頃からいじめられっ子だった。学校に居場所がなかった。何をやっても認められることはな