Tag Archives: サステナビリティ

「地域」のコミュニティだから実現できる。土に還るおむつDYCLEの循環モデル【後編】

前編では、DYCLE誕生に至った背景を中心に紹介した。後編では、サーキュラーエコノミーの視

人が地球に恩恵をもたらすサイクルを創りたい。土に還るおむつDYCLEの循環型モデル【前編】

使い捨ておむつをめぐる課題は年々高まってきている。使い捨ての紙おむつは、家庭系可燃ごみ排出

CircularX

【第5回:8月24日開催】「サーキュラーエコノミーとファッション」オンライン学習プログラム Circular X

Circular Economy Hubが2021年4月から開催しているオンライン学習プログラム「Circular X(サーキュラーエックス)」シリーズ。第5回のテーマは「サーキュラーエコノミーとファッション」です。

Unknown Dialogue

【8/28・イベント】vol.4 UNKNOWN DIALOGUE この世界の「わからない」を分解する

私たちの生きるこの世界には、解決すべき「問題」がたくさんあります。でも、どうしてその「問題」が生まれてしまったのかはわからないまま。対話しながら原因について考えてみませんか?

「ELEMINIST」コラボ企画。都市ならではの循環生活を考える【Urban Circulars特集 #0】

「ELEMINIST」×「IDEAS FOR GOOD」のメディア横断コラボ企画!都市ならではの循環生活のありかたを考える【Urban Circulars 特集】が始まります!ぜひお楽しみに!

サステナブルな音楽フェス

オランダの人気音楽フェスが、家で寝て過ごすよりもサステナブルな理由【DGTL前編】

オランダ・アムステルダムで毎年行われている音楽フェス「DGTL(デジタル)」は、フェスの楽しい体験はそのままに、世界で最もサステナブルな運営を行っています。今回、その主催者にインタビューしてみました!

ダイヤモンド

天然、人工に次ぐ第3の選択肢に?エシカルな「海底ダイヤモンド」とは

ダイヤモンド採掘時には、多大な環境負荷がかかっています。さらに採掘現場では一部の労働者たちが過酷な労働を強いられ、搾取されているような例もみられます。こうした環境的・社会的懸念から、近年、人工の合成ダイヤモンドに注目が集まっていますが、合成ダイヤモンドの生成時にも膨大なエネルギーが発生していることから「どちらが優れている」と簡単に言い切ることもできません。

そんななか登場したのが、天然採掘ダイヤモンドでも人工ダイヤモンドでもない第3のダイヤモンド、「海底ダイヤモンド」です。
Ocean Diamonds社の海底ダイヤモンドは、従来の陸上や海洋で地下深くまで掘削する大規模な採掘法とは異なり、海底の堆積物のなかからダイヤの原石を探し出す小規模な方法で発見されます。

専属のダイバーを雇い、小舟で海に出た少人数のダイバーグループでダイヤの原石を探索していくため、ダイヤ調達時のエネルギー量を従来よりも大幅に削減できます。また、小規模な調達を行うことで「誰が、いつ、どこで、どんな状況でダイヤを発見したのか」を詳細に把握できるようになり、高いトレーサビリティを担保できるのもポイントです。

まごやさい

ほぼ100%地産地消。広島の『restaurant be』に学ぶ、小規模農家とレストランの関係性【FOOD MADE GOOD #9】

広島県にある、地産地消率ほぼ100パーセントのサステナブルな広島のレストラン、『restaurant be』。小規模農家とレストランのつながりから見えてくる、地産地消の可能性とは?

石坂産業が再生した里山

「捨てない社会」は実現できるのか?廃棄物の循環をつくる石坂産業に聞く【ウェルビーイング特集 #18 循環】

建築の産業廃棄物処理を行い、再資源化率98%を誇る石坂産業。同社がかかげる「捨てない社会」は実現可能なのでしょうか。「循環」と「ウェルビーイング」をテーマに石坂産業代表取締役の石坂典子氏に話を伺いました。

ブロックチェーンで「情報の循環」を実現する。オランダ発のスタートアップCircularise【ウェルビーイング特集 #17 循環】

「サーキュラーエコノミー(循環型経済)が仕組みとして機能するには、資源だけでなく、“情報”も循環する必要があります」企業のサーキュラーエコノミー移行をブロックチェーン技術によって後押しするオランダのスタートアップにお話を聞きました!

循環する経済と社会の本質を考える【ウェルビーイング特集 #16 循環】

ウェルビーイング特集の3つめのテーマ「#循環」。サーキュラーエコノミー、循環経済、循環型社会。これらの新たな概念に横たわる「循環」の本質を、脱炭素、再生、多様性、格差、あたらしい経済というテーマと共に考えていきます。

Canada Goose

アパレルブランドのカナダグース、2022年までに毛皮使用を終了へ

ダウンジャケットがトレードマークのアパレルブランド「カナダグース」が、動物愛護団体などの働きを受け、2022年末までに製品に毛皮を使用することを発表しました。

ティッシュ

脱・使い捨て。繰り返し使えるオーガニックコットンのティッシュ、デンマークで誕生

毎日何気なく使って、捨ててしまっているティッシュ。デンマークの会社が、そんな「使い捨て」の習慣に疑問を投げかける、洗って繰り返し使えるカラフルなケースに入ったティッシュを開発しました。

関係性が変革の力になる。「富士見森のオフィス」に学ぶ、ゼロ・ウェイストの進め方

長野県にある複合施設「富士見森のオフィス」が、国内初となるコワーキング・シェアオフィス向けの「ゼロ・ウェイスト認証」をゼロ・ウェイスト・ジャパンと連携して開始すると6月に発表しました。今回はその経緯を聞いてきました!

Nordgreen創業者たち

苦しいときこそ「Give」をする。デンマークの腕時計ブランドNordgreenの哲学

デンマーク生まれの腕時計ブランドNordgreen。同社が出したコロナ禍でのキャンペーン動画が、公開からわずか1週間で83万回再生を記録しました。創業者の二人に、この動画のテーマである「Give」の精神について聞いてみました!