Tag Archives: マーケティング

makingup

児童労働搾取が懸念される天然マイカを使わない。アメリカ発コスメブランド「Aether Beauty」の挑戦

キラキラとした化粧品に多様されている天然マイカという成分。その裏には児童労働搾取の闇が隠されていることを知っていますか?そんな天然マイカの問題に取り組む、アメリカ発のコスメブランドの取り組みを紹介します。

NIKE

地球なくしてスポーツの未来なし。“宇宙ゴミ”から誕生したナイキの新作スニーカー「Space Hippie」

ナイキ社が新しくローンチしたスニーカー「Space Hippie」。製造工場の床に落ちている廃棄物やくずを「宇宙ごみ」と表現し、それらを再生させて靴の原料にすることで、環境負荷を限りなく低くする試みです。

企業の社会課題解決事業を支援する「IDEAS FOR GOOD Business Design Lab」がオープン

本日、世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン「IDEAS FOR GOOD」の企業向け新

京都

鎮守の森で学ぶ、持続可能なビジネスのエッセンス。京都・八幡市の体験プログラム

今回紹介するプログラムは、京都にある鎮守の森、石清水八幡宮で日本文化に触れる体験をしながら、長寿企業の持続可能な経営を学ぶことで、そんな「実は日本に昔からあったサステナビリティの概念」を発見し、サステナビリティの本質とは何かを、徹底的に考える一泊二日の旅だ。

oshki

米ミシガン大学の学生、五大湖のプラスチックごみをTシャツにアップサイクルして販売

プラスチックによる海洋・水質汚染が深刻になる中、米ミシガン大学の学生が創設したアパレルブランドが、五大湖などで集めたプラスチックごみをTシャツにアップサイクルし、販売しています。

使える素材は全部使う。ナイキのスニーカー「Atsuma」が示す、素材リユースのヒント

近年、スポーツウェアブランドが従来よりも環境負荷を抑えて製造した商品を販売することがトレン

AIを学ぶオンラインコース

フィンランド発、無料でAIを学べるオンラインコース「Elements of AI」

未来の私たちの生活をもっとも大きく可能性を秘めたテクノロジー。その一つがAI(人工知能)だ

100%カーボンニュートラル。豪運送業者「Sendle」トラックの空き場所を中小企業向けに活用

1クリックで注文すれば翌日にはどこにでも荷物が届く時代。中長距離を運転するトラックが荷物を

P&G-JOY-Ocean-Plastic

海洋プラスチックの回収~再利用を日本で完結。P&Gが台所用洗剤「JOY Ocean Plastic」発表

消費財メーカーのP&Gジャパンは、海洋プラスチックをリサイクルした台所用洗剤「JOY Ocean Plastic」の販売を発表しました。海洋プラスチックの再利用は国内日用品業界において初の試みであり、回収から生産までをすべて国内で完結させたという点も特筆すべきポイントとなっています。

vegan-sausage

賛否を巻き起こした、英TESCOヴィーガンソーセージCM。その3つの意義とは?

英小売TESCOが10月から放映しているヴィーガンソーセージのTVコマーシャルが、世界中で議論を巻き起こしています。反論も起こっていますが、「動きを起こすのは新しい世代であること」「家族という小さなコミュニティでも変化が起こり始めていること」「Tescoのような大企業にも段階的な変化が求められていること」の3点を示していることに、このTVコマーシャルの大きな意義があります。

農家が取り組む食品ロス削減。規格外のブロッコリーでスナックを作る「Growers Garden」

スコットランドの農家の人たちがGrowers Gardenという有限会社を立ち上げ、規格外のブロッコリーでスナックを作り販売しています。食品ロスの削減とサステナブルな農業の実践を使命に掲げる彼らは、すべての野菜を等しく消費者に届けることで、食品ロスの問題を解決しようとしています。

ネスプレッソ RE:CYCLE

スウェーデン発、ネスプレッソの使い捨てカプセルからできた自転車「RE:CYCLE」

2018年現在、世界ではプラスチックゴミが年間3億トン排出されている。環境への影響を経済換

エシカルパブ

何を食べても飲んでも社会貢献。ロンドン発、期間限定パブが「世界一エシカル」をめざす

よりよい社会をつくっていくために何かしたい、と思っても仕事や学校で忙しく、ボランティアする

生理用品の紙袋包装、「納得して」もらってる?ハヤカワ五味さんが問いかけた想い

毎月女性に訪れる生理。誰にでも同じように訪れているはずなのに、なんとなく大声では生理につい

レクサスが女性寿司職人によるレストラン「なでしこ寿司」とコラボ。ブランドが伝えたかった新たな価値とは?

近年欧州では自動車の販売台数の伸びは鈍化しており、メーカー各社は新製品の開発だけでなく、テ

神社とSDGs

神社×SDGs!? 1000年続く神社から学ぶ、持続型ビジネスのエッセンス

平成から令和になった5月、日本の歴史に思いを馳せ、神社に足を運んだ人もいるのではないだろう