Tag Archives: アジア

視覚障がい者をサポート

マイクロソフト、視覚障碍者の生活を便利にする無料アプリ「Seeing AI」の日本語対応開始

マイクロソフトが、視覚障碍者向けの無料アプリ「Seeing AI」の日本語対応をスタートさせました。アプリ内で、文字の読み上げ、画像・色・明るさなどの識別をこなし、視覚障碍者の自立した生活をサポートします。

Hubud

バリ発、世界中のデジタルノマドが集まるコワーキングスペース「Hubud」

以前に比べて、居場所を自由に選択して働ける機会が増えてきた。米国の63%の企業はリモートワ

Futures Design Basic Courseの様子

【学生レポ】デンマーク発、サステナビリティを「概念」から「行動」につなぐデザイン思考WS

筆者自身、「エシカルファッション」に関心が強く、今年思い切って1年間休学した学生だ。 ファ

矢内原充志展・会場の様子

伝わる「コミュニケーション」を再考する。ファッション、医療、広告の第一人者が語る問題解決の本質

「いま必要なコミュニケーションとエデュケーション(教育)」をテーマに、横浜市・BankART SILKで開催されたトークイベントでは、ファッションデザイナーの矢内原充志氏、医師の武部貴則氏、コミュニケーションコンサルタントの伊藤剛氏が集い、それぞれの観点から話を展開した。

ダイアログ・イン・ザ・ダークが作る、分断のない世界。暗闇の中で“見た”ものとは

「人は視覚がなくなると、五感以上の感覚を呼び戻す」。そんなダイアログ・イン・ザ・ダークを体験できる日本で初めての大人向けとなる暗闇の常設会場が11月22日、東京・三井ガーデンホテル神宮外苑の杜プレミアにオープンしました。

Best Beer Japan CEO ピーター・ロゼンバーグさん

樽のシェアでコストもCO2も削減。クラフトビール業界の救世主「レン樽」

日本発のビール樽シェアリングサービスのレン樽。樽の輸送にかかるコストと環境負荷を減らす新たなサービスが登場。

KAKEAI

データと科学の力で上司と部下の掛け合いをサポートする「KAKEAI」

近年、日本では労働人口の減少や働き方の多様化などの背景から、人事領域をテクノロジーで変革す

豊島美術館

環境とアートと地方創生。瀬戸内の島々で学んだ、私たちが日常で見えていなかったものーE4Gレポート

瀬戸内国際芸術祭が開催されるアートで有名な島々。しかし、その裏には悪質な業者に産業廃棄物が不法投棄され、今もまだ解決していない「豊島事件」があることをご存知でしょうか。豊島と男木島へのツアーレポートです。

ローカル経済に貢献

人と自然、生産と消費を近づけるローカリゼーション。今できる「しあわせの経済」を考える

気候変動をはじめとする環境問題の深刻化。拡大する貧富の差。失業者や心理的疾病に悩む人の増加

nom-straw

インド発、プラスチックに代わる「食べられるストロー」の可能性

インドで、小麦粉と米粉、油、砂糖、香料からできた「食べられるストロー」が誕生しました。5つのフレーバーがついており、飲み物に合わせて使い分けることができます。プラスチックに代わる新たなストローに注目が集まります。

repair-lab

自分でやってみる人を増やしたい。電気機器を参加者自身が修理するリペアラボの挑戦

東京都世田谷区にあるファブラボ世田谷では、月1回、参加者自身が壊れた電気機器を修理する「リペアラボ」を開催しています。リペアラボを通して「自分でなんとかしてみる」という人を増やしたい、というのが運営する鐘居さんの思いです。機械が壊れても自分でなんとかするという人が増えれば、世界で問題になっているEウェイストの問題も解決に向かっていくかもしれません。

P&G-JOY-Ocean-Plastic

海洋プラスチックの回収~再利用を日本で完結。P&Gが台所用洗剤「JOY Ocean Plastic」発表

消費財メーカーのP&Gジャパンは、海洋プラスチックをリサイクルした台所用洗剤「JOY Ocean Plastic」の販売を発表しました。海洋プラスチックの再利用は国内日用品業界において初の試みであり、回収から生産までをすべて国内で完結させたという点も特筆すべきポイントとなっています。

Coop

これからの資本主義のカタチ。デジタル経済における「プラットフォーム協同組合主義」の可能性

プラットフォームが中央集権化しつつあり、利益のほとんどがオーガナイザーに持っていかれてしまう「シェアリングエコノミー」への疑問が叫ばれる今、注目されている「プラットフォーム協同組合主義」。東京大学で行われたシンポジウムを取材しました。

売れ残りが価値になる。ブランドタグの付け替えでファッションの廃棄を減らす「Rename」

世界的にサステナビリティや環境保護への機運が高まる中、もっとも変革を迫られている業界の一つ

WeCare.id CEO ギギ氏

インドネシアの国民性を強みに。WeCare.idが挑むラストワンマイルのヘルスケア

世界一の島嶼大国、インドネシア。インドネシアが抱える島の数は大小合わせて1万3000を超え

最大の魅力は一緒につくれる余白。北海道・東川町に学ぶ「適疎」のまちづくり

気持ちいい。この町を一言で表すなら、この言葉がぴったりだ。豊かな大自然に、おいしい水。洗練