Tag Archives: バリアフリー
国連で注目される「都市インフラ×ジェンダー平等」ヨーロッパ各国の様子は?【欧州通信#13】
今回の欧州通信のテーマは「都市インフラ×ジェンダー平等」。ヨーロッパではどのような取り組みが生まれているのでしょうか?イギリス・スウェーデン・オーストリア・フランスから情報をお届けします。
音を「目で」楽しむ。耳が不自由な人のためのPodcast番組
Podcastの醍醐味といえば、話し手の気持ちや場の雰囲気が伝わる独特の空気感。文字起こし情報だけでは伝わりづらいPodcastの面白さを、耳の不自由な人にも楽しんでもらうには?そんな発想から生まれた番組があります。
「靴を履く」をバリアフリーに。ナイキの手を使わずに履けるシューズ
ナイキが開発した新作シューズは、手を使わずに足だけで履ける「ハンズフリーシューズ」。障がい者や高齢者、子どもの目が離せない親など……普段靴を履くのに一苦労する人も、手を使わずに簡単に着脱できるバリアフリーな靴です。日本の「靴を脱ぐ」文化から着想を得たというこのシューズは、人々が活動的に生活を楽しめるようにサポートします。
グーグルとオランダEnvision、視覚情報を音声で知らせてくれるAIメガネを開発
オランダのスタートアップ企業Envisionは、3月9日、AIによる視覚情報読み上げサービスをアメリカグーグル社のウェアラブル端末「グラス・エンタープライズ・エディション2」に搭載して発売することを発表しました。Envisionのソフトウェアとグーグルグラスがひとつになることで、視覚障害を持つ人たちの日常から限りなく「障害」を取り除き、自由で自立した生活を送ることを可能にします。
社会的弱者、そして花好きなすべての人に幸せの輪を広げる。シンガポールのフラワーショップ「BloomBack」
花を贈ったり受け取ったりすることは、ちょっとした非日常である。記念日でもない普通の日に花を
スマホでメンタルヘルスケア。英国発、チャットでカウンセリングを受けられるアプリ
日本で精神疾患を抱えて病院にかかっている人は390万人以上いるといわれている。英国でも16
ラッシュジャパンとバリューブックスの事例から考える、サステナブルな企業文化を育てる秘訣とは?
ゴミ処理や労働環境など、企業で働いていると、社会的な問題に直面する機会があるだろう。しかし
ショッピングカートが車椅子に変身。タイの貧困層に届いたDIYアイデア
急速に高齢化が進む日本。そんな日本の後を追うように、人口約7千万人のタイでも、すでに高齢化
シニア世代の一人暮らしを支える介護ロボット、米大学がテスト実施中
米ワシントン州立大学が、新たに介護ロボット(以下、RAS)を開発した。このロボットの目的は
ニューヨーク、男性トイレにおむつ交換台の設置を義務化。育児負担の軽減に挑む
近年、日本では企業による男性の育休取得奨励といった制度整備が進むなど、男性の育児が注目され
「目の見える人と見えない人の美術鑑賞ワークショップ 」で学んだ、アートの新しい楽しみ方
芸術の秋、アートの季節である。しかし、アート鑑賞と聞くと、作者や作品について詳しい知識がな
【ベトナム特集#8】デザインするのはハンディキャップを持つ子供たち。雑貨屋「Tohe」が伝える、遊び心の大切さ
「私は、ラファエロのように絵を描くのには4年かかった。しかし、子供のように描くには一生かか
「あと20歳若ければ、可能性が広がる」69歳のオランダ人が、法律上で年齢変更を訴える
日本には、性同一性障害による法律上の性別変更を可能とする特例法がある。決して安易にできるこ
難聴だから生まれたアイデア。NTTドコモ『みえる電話』の発案者に聞く、障がい者も活躍できるインクルーシブな会社とは
日本の身体障がい者の人口は約436万人。なかでも、聴覚に障害を持つ人が人口の約2割を占める
文章を読み上げる小型カメラ「OrCam MyEye 2」視覚障害者の心強いお供に
テクノロジーの進化は、健常者と障害者の垣根を省こうとしている。 筆者は先日、視覚障害者用ス
建物の景観を守りながらバリアフリー化する「見えないエレベーター」
バリアフリーに対する意識が高まっている現在、建物に車椅子で出入りするための設備を取り付ける