Tag Archives: ソーシャルグッド

サーキュラーエコノミー

【英語】サーキュラーエコノミーを基礎から学べるオンラインコース9選

最近、サーキュラーエコノミーの基礎知識から応用まで、自分のペースで学べるオンラインプログラムが数多く開講されています。今回はその中から9つピックアップしてみました。

1本のニュース、180の裏付け。ユネスコ特設サイトが伝える「情報ソース」の大切さ

質の高いニュースは、多くの情報源を参照して作られます。ユネスコは、カナダとフランスのメディア企業が書いた記事の、300以上の情報源を公開。これを見てあなたも、信頼できるニュースについて考えてみませんか?

Image via Goodr

「生活に困った高齢者」専用の無料スーパー、米アトランタにオープン

食料不安を抱える人が13%もいる、米ジョージア州。同州に拠点を置くスタートアップ企業のGoodrは、無料の食料雑貨店を開き、あらゆる世代の食料不安を払拭しようとしています。

ロンドンバス

ロンドン名物の二階建てバスがホームレス相談所に

ホームレスにバリスタトレーニングを提供し、自立支援を行っているイギリスのコーヒー会社 Change Please。同社はロンドン名物の二階建てバスを、散髪や歯の手入れなど、ホームレスを支援する場所に変えました。

Rethink Fashion Program

服飾学生らが考える、「問題だらけのファッション」の解決法

ファッションが私たちにもたらしてくれるワクワク感。それらを失わずして、新しいファッション業界のあり方を問えないものだろうか。これからのファッションの「担い手」となる人たちがファッションを再考するためのプログラム「Rethink Fashion Program」が開催されました。

米のアップサイクル

飲食店の廃棄米をクラフトビールに。「箔米ビール-白金-」は、食品ロスを減らすミッションだった

飲食店で炊いたものの余ってしまったお米をクラフトビールにアップサイクルするという今までに聞いたことのない発想がどのようにして生まれたのか。「箔米ビール-白金-」を企画販売する株式会社ジパングフードリレーションズの安藤育敏社長にお話を伺った。

better future

【3/17開催】刑務所と協働するソーシャル・イノベーション「誰も置いていかない社会のために、いま刑務所と共にできること」

SDGsが掲げる「誰一人取り残されない社会」。私たちは今、そのような社会に近づいているので

気候変動を心配しすぎる人

若者の「気候不安」解消に。環境問題に対して「今できること」を教えてくれるブラウザ拡張機能

環境問題や気候変動に対して、過度な不安を抱く状態は「エコ不安」や「気候不安」と呼ばれます。今回は、そんな不安を解消し、身近なアクションを提案してくれる便利な機能をご紹介します!

感覚過敏の人がリラックスできる「静けさの部屋」米ポートランドの空港内に登場

スーパーの音楽、人々の歓声、車のクラクション、眩しい光、イベントで発せられる音……そうしたものに「過剰な刺激」を感じてしまう人たちがいます。ポートランドの国際空港では、感覚過敏の人のストレスを軽減すべく、24時間オープンのセンサリー・ルームが設置されました。

コインランドリーでがん検診。待ち時間で医療を届けるアイデア

「忙しい」など様々な理由で、医者に行くのがおろそかになった経験はありませんか?米企業のFabric Healthは、コインランドリーで医療サービスを提供。洗濯が終わるまでの待ち時間を有効活用しています。

The Sweetest Graffitis

街を汚す落書きを、アーティストが上書き。南米ペルーの「芸術的」なPR施策

雑に描かれた落書きは街を汚し、治安の悪さのバロメーターとなっています。そんな中、ペルーのアルコールブランドが「アートにしてみせます」と立ち上がりました。

デンマーク発、本の代わりに「人」を貸し出す図書館

マイノリティの実際の姿は、意外と知られていないのではないでしょうか。人を本のように”借りられる”ヒューマンライブラリーは、30分ほどの質問と対話を通して、マイノリティへの理解を深めることを目指します。

NASA、火星行きのロケットで出るごみの再利用アイデアを募集

地球から火星に行くには約250日もかかり、その過程で様々なごみが発生します。NASAは2022年1月、排泄物、発泡体、CO2などを再利用するアイデアの募集を始めました。

地球温暖化

環境問題を学べる作品が見放題。無料の映像ストリーミングサービス「Waterbear」

環境問題に興味はあるけれど、何から手をつけるべきか迷っていませんか。オランダ・アムステルダム発の環境分野に特化した動画ストリーミングサービス「WaterBear」なら、料金は無料。広告もありません。

水をあげる人

微生物ベースのバイオ肥料「Kula-N」化学肥料を80%置き換えることに成功

大量のエネルギーと化石燃料を使って生産される、従来の窒素肥料。アメリカのスタートアップ企業は、窒素を固定する微生物の能力をパワーアップさせ、化学肥料を代替することを目指します。

【3/3開催】DO!NUTS TOKYO ワークショップ「ドーナツ経済学で東京・丸の内の未来を考えよう!」

【ワークショップへの参加は定員になりましたため、締め切りいたしました。現在は傍聴参加のみ受