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フレキシタリアンとは・意味

flexitarian

フレキシタリアンとは?

フレキシタリアンとは、基本は植物性食品を中心に食べるが、時には肉・魚も食べるという柔軟なベジタリアンスタイルを取る人のこと。セミ・ベジタリアンとも呼ばれ、日本では「ゆるベジタリアン」とも呼ぶ。動物性食品を食べてよいとする頻度は特に決まっていない。英語のスペルは“flexitarian”で、 “flexible”(柔軟性) と“vegetarian”(ベジタリアン)を組み合わせた造語。2003年にはアメリカ英語学会(American Dialect Society)によって「もっとも便利な言葉」(Most Useful Word)に選ばれ、2019年には米誌「USニューズ&ワールド・レポート」の「最高の食事法」の第3位に選出された(1位は地中海料理、2位はダッシュダイエット)。

健康面の配慮、倫理的な理由、環境問題・食糧問題への課題意識から、ベジタリアンの考え方に共感する人が増えている。しかし、肉・魚を完全に排除しようとすると外食が不便になりがちだ。フレキシタリアンのスタイルであれば、状況に応じて肉・魚も許容するなど対応しやすい。

フレキシタリアンに近いスタイルとして、頻度を決めて肉や魚を食べないベジタリアンの習慣をつくるパートタイム・ベジタリアンや、頻度を決めて動物性食品を一切口にしないパートタイム・ヴィーガンも存在する。

完全に肉・魚を排除することが難しくても、一人ひとりが少しずつでも肉・魚の消費量を減らすことで、環境への負荷は軽減される。誰にでも始めやすい、環境への影響を配慮した食生活として注目される。

【関連ページ】パートタイム・ベジタリアン
【関連ページ】パートタイム・ヴィーガン
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