マイクロモーメントとは?
人が「何かを知りたい」と思ったとき、反射的にスマートフォンやタブレットで検索する瞬間(モーメント)のこと。Googleが2015年に提唱した言葉で、Webマーケティングへの活かし方が注目を集めている。
現代では多くの人がスマートフォンやタブレットを持ち運び、家に帰ってパソコンを立ち上げなくても、いつでもどこでも瞬間的にインターネットにアクセスできるようになった。スマートフォン等が普及する前は「何かを知りたい」という欲求をすぐに行動に移しにくかったが、今ではすぐに検索し、購入等の意思決定をすることができる。
このためユーザーのマイクロモーメントをとらえ、それに対して最適な情報を届けることが、かつてないほど重要になってきている。
Googleによると、人が何かを検索するモーメントはWant-to-know moments(知りたい)、Want-to-go moments(行きたい)、Want-to-do moments(したい)、Want-to-buy moments(買いたい)の4つに分けられる。
マイクロモーメントをマーケティングに活かすには?
Googleはマイクロモーメントをビジネスチャンスとして活かすための方法を、以下のように説明している。
- ステップ1 マイクロモーメントが発生するタイミングを見極める
- ステップ2 最適な情報を届けるため、サイトのユーザーエクスペリエンスを高める
- ステップ3 モバイルが生む価値を測定し、マイクロモーメント活用の最適化を図る
また、これとは別にマイクロモーメントを活用してWeb集客を成功させるには「スピード」「利便性」「直感」の3つの切り口が重要だとする考え方もある。例えばサイトの表示速度を上げたり、直感的に操作しやすいデザインにしたりといった施策が挙げられる。
マイクロモーメントに対応しやすい「企業アプリ」
ユーザーのマイクロモーメントを活用する目的で、企業アプリを導入する企業が増えている。その理由としては以下が挙げられる。
- アプリアイコンから立ち上げるため、ウェブで検索するよりも表示が速い
- 端末に合わせて最適化したレスポンシブデザインになっており、操作性に優れている
- プッシュ通知で、意図的にユーザーのマイクロモーメントを起こさせることができる
【参照サイト】生活者の意図を捉えるマイクロモーメント(Micro-Moments)
関連記事は現在ありません。
別の記事もぜひご覧ください。







