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IoH(Internet of Human)とは・意味

IoT

IoH(Internet of Human)とは?

IoHとは、Internet of Humanの略称で、「ヒトのインターネット」と呼ばれる。デジタル機器やモノだけでなくヒトまでもがインターネットに接続される概念を指す。これは人がIoD(Internet of Digital)とIoT(Internet of Things)の間に立ち通信の役割を果たすということである。

現在は、携帯電話やスマートフォンに加え、時計、眼鏡、衣服などさまざまな形態のウェアラブルデバイスや音声デバイスの普及により、人自体も積極的な意志を持たずとも常にインターネットに接続されている状況にある。

IoHにより、人の位置や行動、各種生体情報、感情、嗜好などが常時データ化されてインターネットに集められる。それらを分析することで、人の行動や健康状態の改善、組織の生産性向上の支援、高精度なマーケティング情報の入手、といったことが可能になった。

IoTにIoHを導入することが安全確保や作業改善につながる

IoHを使うと、たとえば人の動きから場の空気を読んで、コミュニケーションを潤滑にするように働きかけることができる。将来のオフィス環境で仕事の効率を高めたり、工事現場での安全性向上や不正防止につなげたり、といったことが可能にもなるだろう。

IoH技術を応用し、人に関する諸データをとらえて活用することで、人および組織の力を最大限に引き出し、かつ健康で充実した働き方を実現することができる。富士ゼロックス等が今、オフィス環境改善等への利用を始めている。

【参照記事】IoT/IoH技術を応用した働き方の変革と生産性の向上(富士ゼロックス)
【関連記事】IoT(Internet of Things)とは・意味

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