インディジネス・フューチャリズム(Indigenous futurism)とは・意味

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インディジネス・フューチャリズム(Indigenous futurism)とは?
インディジネス・フューチャリズム(Indigenous futurism)とは、先住民にこそ、われわれ人類の未来の姿があるのではないかという考え方を指す。日本語で「先住民未来主義」と訳すことができる。先住民が受けてきた過去と現在の植民地的な影響に立ち向かい、先住民の知識を再興することが求められる中で登場した言葉だ。以下、インディジネス・フューチャリズムのことを先住民未来主義と述べることとする。
今日、先住民未来主義は、21世紀のSFやテクノロジー・代替世界・時間性の研究を取り入れ、芸術・文学・アニメーション・ゲームなどのメディアで運動を起こしている。この言葉が広まったきっかけは、アメリカの作家であり先住民族研究の教授でもあるグレース・ディロン博士が著書の中で「インディジネス・フューチャリズム」という概念を使ったことだ。
グレース・ディロン博士は先住民未来主義に関して以下の言葉を述べている。「これは、植民地化がどれだけ個人に影響を受けたかを発見し、その影響から背負った感情的・心理的な負荷を捨て、先住民の終末後の世界に適応するために祖先の伝統を回復することを含んでいる」
SF作品やメディアにおける先住民未来主義
先住民未来主義は現代のSFやメディアにおける変革をもたらしている。
主流のSF作品では、先住民は事実上存在しない。しかし、多くのSFの物語は、実は植民地主義をテーマにしている。例えば、大衆向けSFであるハーバード・ジョージ・ウェルズの『宇宙戦争』。この映画はイギリスを侵略する火星人の話で、イギリスによるオーストラリア沖の島タスマニアの植民地化に触発されたものである。2009年の映画『アバター』も、植民地支配と先住民の移住を描いた物語だった。
2018年、マーベルの興行的大ヒット作『ブラックパンサー』は、植民地主義の影響を受けず、幻想的で未来的な技術が栄えるワカンダという架空の国を舞台に展開する。この物語を通じて、強い黒人スーパーヒーローを見る準備が世界にできていることを証明したのである。この作品は、他の非白人文化や代替現実がより多くの観客に紹介されるための土台を築くものである。
リパン・アパッチ族の科学者であり、先住民の未来学者であるダーシー・リトル・バジャー博士は、次のように述べる。「フィクションの中も外も、私たちは過去形に押しやられている。現実には、北米の多くの先住民文化は先住民の終末を生き延びてきた。キーワードは “survived “だ。私たちが勝利し、繁栄している未来は、希望に満ちたものである」
さらに、先住民未来主義をめぐる会話は、勢いを増し続けている。デトロイトで毎年開催される連合メディアの会議では、社会正義の問題や地域活動家を対象としている。この会議は「我々の世界がいま最も必要としているアイデアと実践に関わる場となる」ものだという。具体的に扱っているテーマは、先住民解放のためのメディア、先住民の集団的なケア、黒人と先住民の未来主義などである。
このように、先住民未来主義は、歴史的な出来事を書き直し、再想像し、SFや主流メディアにおける先住民の排除を批判し、先住民の文化的慣習や信念の強さを認識するのに役立つ、エキサイティングなジャンルである。
テクノロジーにおける先住民未来主義
先住民未来主義はさらなる拡大を見せ、SFやメディアの領域だけでなくテクノロジーの分野でも検討されている。
コンコーディア大学の教授のジェイソン・エドワード・ルイスは、先住民の未来主義をテクノロジーの側面から調査している。彼は、先住民が関係性や互恵性といった文化的理想に基づいたテクノロジーを構築すれば、テクノロジーの未来は全く異なるものとなり、特定の集団や文化が他の集団を犠牲にして利益を得ることはないだろう、と考えているのだ。
彼の関心は、AIのようなテクノロジーを、さまざまな先住民族コミュニティが望む優先事項や世界のあり方をより反映するような方法で、どのように形成し展開できるかを考えることだ。今のところ、彼が調査や会話で見る限り、先住民族コミュニティは、こうしたシステムを構築する人たちにまったく考慮されていない、と考えているからである。
彼は、先住民の若者を対象としたワークショップを運営している。若者が現代のデジタル技術を使って自分たちのストーリーを伝えられるように、その手法を教えているのだ。
生物医学における先住民未来主義
オンタリオ州北部出身のアニシナベ族の医師で、現在はトロントで開業しているリチャードソン医師は、先住民の生活を向上させる医療を適切に提供するためには、医療制度に伝統的な教えをもっと取り入れる必要があると考えている。
つまり、病院やその他の医療施設に、先住民の「癒しの儀式」や習慣を尊重するスペースを作るということである。それを実現するためには、先住民のリーダーが新しいシステムの設計と導入に参加し、既存の実践を改善するよう提案する必要がある。
近代社会は、生物医学や現代医学のヘルスケアシステムを構築したが、先住民の癒しの方法は排除されてきた、とリチャードソン医師は言う。先住民族が伝統的な方法と現代医学の両方のケアを受けることができ、互いに尊重され、互いに協力し合えるようにすることを目指しているのだ。先住民の家庭医がヒーラーや長老を診療に取り入れ、ヒーラーが家庭医を、家庭医がヒーラーを紹介し、互いに協力し合っていくことが重要である。
さらに、リチャードソン医師は以下のことを述べる。「どのような知識が評価され、何が正当な知識とされ、何が許容され、有効とされ、どのような知識が実際には劣っている、重要ではない、と考えられているのか。特に医学や医療を見ると、医師の職業や他の広範な医療専門職の中で、何が受け入れられる意味のある知識としてカウントされるのかには非常に狭い理解があり、それが人種差別につながっているのだ」
このように医療の分野でも従来排除されていた先住民族が伝統的な方法を見直す動きがみられている。
まとめ
このように、先住民未来主義は、SF作品、メディア、テクノロジー、医療技術に至るまで幅広い議論がなされている。先住民を社会的不公正の反動的な立場として描くのではなく、彼らの声と世界の見方に力を取り戻させるところに、先住民未来主義の特徴がある。
目先の利益を追求した結果、近代社会は社会構造や自然環境に大きな歪みをもたらしていることは事実だ。
何世代も先のことを考え、人々の可能性、正義、喜び、そして回復力をもたらす先人の知恵に我々は耳を傾け、学んでいく必要があるだろう。
【参照サイト】UNIVERSITY OF ALBERTA – INDIGENOUS FUTURISM
【参照サイト】Center for Architecture Lab: Indigenous Scholars of Architecture, Planning and Design
【参照サイト】Indigenous Futurisms: Changing the narrative in science fiction and factSocial Sharing
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