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マイコロジカルリトリートとは・意味

旅行

マイコロジカルリトリートとは?

マイコロジカルリトリートとは、住み慣れた土地と日常生活から一時的に離れ、数日間にわたって自然の中でリフレッシュすることを目的としたライフスタイル(過ごし方)のことである。デンマークのヒュッゲやインドのヴィパッサナー(瞑想)の考え方と同様に、時間に囚われることなく、ゆったりと自分と向き合うことを追求する。カタルシスの効果も期待される。

日常生活にマイコロジカルリトリートを取り入れる

ドイツには、クアオルト(クア:治療・療養・保養のための滞在×オルト:場所・地域)と呼ばれる保養地がある。このクアオルトは忙しい人々が週末や休日を利用して心身ともに回復する方法として人気となった。日本においても温泉地を中心に日本型クアオルトとして、自然の野山を歩いて健康づくりに取り組むプログラムを開催する地域が増えている。日本においても身近に取り入れることができるマイコロジカルリトリートを紹介する。

  • ヨガ・瞑想(マインドフルネス)
  • ヨガには様々なメリットがある。身体の歪みを整えるだけでなく、同時に呼吸を整えたり、慢性的な症状の緩和をはじめ、自律神経を整えたりすることが可能である。また、感情のコントロールや集中力の向上などの効果がある。瞑想には、ストレスの軽減や睡眠の質の向上、鬱や不安障害の解消などの効果がある。

  • 森林セラピー
  • 森林セラピーは、副交感神経が活発になるため、心拍数や血圧の低下や免疫力の向上などの効果がある。

  • アウトドアアクティビティ
  • 最近話題となっているキャンプをはじめとするアウトドアアクティビティは、大自然の中に身を置くことができるため、森林セラピーと同様、日頃の疲れを解き放ちリラックスできる。

    いずれも大自然の中で行うことができるため、日頃の疲れやコロナ禍による不調を癒し、心身を調整できる。

    日常とは違う自然の中において心身ともに癒され、自身の健康を回復・増進・保持もしていくマイコロジカルリトリート。ストレス社会といわれる現代において、このような自分を見つめ直す過ごし方が人々の選択肢のひとつとして広まっていくことに期待したい。

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